今回のテーマは「1年点検とアフター工事」です。
こんにちは。ぽへです◆
今回の記事は、1年点検と、アフター工事に関する記事です!◆
建ててもう1年ですか...!感慨深いものがありますね。^^
あっという間でした!それよりもそろそろフロアタイルお願いします...💦
1年点検で気になった点について書いています、よければ最後までご覧ください。
さて、今回のクイズはこちら!
Q. 1年点検、アンケートでもっとも多かった所要時間は?
この記事を読めばきっと答えられると思いますので、ぜひ探してみてください!◆
アフターでちょちょい、と直せるものではないんだね…。
我が家の1年点検
早いもので、我が家も1年点検の時期がやってきました。
サブライムホームの場合、点検時期の2週間ほど前にハガキが届き、「気になる箇所」と「希望訪問日時」を返送する形式でした。
今回の点検で、事前にお願いした点検項目は以下のとおりです。
- 天井部の音鳴り
- キッチンのフロアタイルの浮き(3回目)
- クロスの剥がれ
- 床下点検(床断熱、シロアリの点検)
- 掃き出し窓の調整
住んで1年建つと、いろいろ気になるところが出てきます。また年一の点検の時期にもなりますので、床下点検も可能であれば、とお願いしてみました。
それぞれ簡単に見ていきましょう。
天井部の音鳴り
入居してからずっと続いている音鳴り。
アパートで上の階の住人が地団駄を踏んだような「ドンッッ」という音が、吹抜けの天井あたりから1日2~3回なっているような状況です。
以前は2ヶ月点検の際に天井裏も見ていただいたのですが、原因はつかめず。
音が鳴っているのは吹き抜けあたりなのですが、吹き抜けには屋根裏空間がなく、天井点検口からはいけないとのことで調査を断念。
ぽへさん、音鳴りは最近どうですか?
入居時から夏と比べると、音鳴りの頻度は落ちてきている... 気もします💦
湿度などによる木材の収縮や、外壁・屋根のガルバが熱によって音を出しているのかもです。ただ確かなことは言えないので申し訳ないんですが...😓
ということで、やっぱり原因は特定できず。
ほかの家でも起こることもあるようなので、とりあえずは様子見です。
外気が悪さしている、屋根裏の空気が流れていないのが要因かも、とのことでもし改善しないようであれば「天井ガラリ」も検討する方針になりそうです。
キッチンのフロアタイルの浮き(3回目)
我が家のキッチンのフロアタイルはもともとはこんな感じ。
(タイルはサンゲツの「モルタライク」です。)
2ヶ月点検と、6ヶ月点検時の計2回修繕してもらっているのですが、2ヶ月点検で直してもらった箇所とは別の場所が剥がれてきています…。
こうやってみると、結構剥がれてきてますね😨💦
見た目的にも気になりますし、赤ちゃんがハイハイしてくると危ないので修繕をお願いしました。
さすがに3回目なので、想定される原因と、生活するうえで気をつける点を確認したかったのですが...
原因はわからないです。特に気を付けてほしいことも思いつきませんし...😓
と歯切れの悪い回答💦
※剥がれてきているのはキッチンだけ、という点についても、明確な返答はありませんでした。
今回は剥がれのあるタイルだけでなく、キッチン一面を張り替えるかもしれないとのこと。1枚ずつやったほうが作業時間は短いのですが、どうしても隙間などはできやすいそうです。(それなら6ヶ月点検の時にやってほしかった...💦)
5月下旬にタイル交換の工事がはいるそうです。冷蔵庫や食器棚も動かす感じで、結構大がかりなものになりそうです。
これによってどう変わるのか、またレポートします。
クロスの剥がれ
めちゃくちゃ剥がれてきている、というわけではないんですが、入居してから木材の収縮の影響もあってか、トイレの隅など少し気になる点があったので依頼しました。
またアフター担当からのご提案もあり、念のため全部屋を一通り見て回りました。
クロスの保証は1年でなくなるので、気になる点がある場合は必ず行ってくださいね!
とおっしゃっていたのですが、その割にはあっさり終了。
掃き出し窓について現場監督と相談しているうちに対応してくださったので詳しくは見れていませんが、気になるところは補修してくださったようです。内容としては、コーキング処理で完了でした。
また階段の巾木の部分に関しては、入居時からコーキングしていないようですがどうします?と聞かれました。
コーキングしてもいいが、巾木の上にホコリがつくとコーキングのせいで取れにくくなるので打っていなかったそうです。
ご存じの通り、こまめに掃除するタイプではないので、「しなくて大丈夫です!」と即答しました。
床下点検
我が家は床断熱なので、床下の断熱材の剥がれや、シロアリの侵入がないかを定期的に点検したいと考えています。
今回、良いタイミングだったので依頼したのですが、現場監督が床下に潜る準備をもってきていなかったために、後日ということに。
タイル補修の日に合わせてきてくださるようです。
掃き出し窓の調整
これは以前の記事にもしましたが、掃き出し窓(APW330, YKKAP)の窓枠が非常に冷えていたのが気になっていました。
ここだけ0℃って、この冷たさが窓の結露やリビングの気温低下につながっていそう。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
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特に冬の窓際の冷えがすごかったので、この写真とともに、「どうにかなりませんか?」と営業と監督に相談したら、現調+調整をしていただけることに✨
写真を見た現場監督からは、
この写真ってどうやって撮ったんですか?
え、私物で?...はぁ、なるほど...^^;
とやや呆れ顔でした。笑
監督によると、窓枠が少しコケているかもしれない、とのことだったので調整してくださいました。室内から見て左側が少し歪んでいたらしく、その調整と併せて鍵部分も直してもらいました。
施工前後の変化ですが、目視では正直わからないですし、サーモ画像を見ても大きな変化は見れなさそうなので、今年の冬にでも確認してみます。
また玄関ドアもついでに見てもらったところ、少し歪み?があるとのことなのでこちらも調整してくださいました!
ちなみに調整してくださった大工さん?曰く、
「樹脂はやっぱり少しひずみやすいのかも」とのこと。
これには少し驚きましたが、まあ致命的な支障は出ていないですし、何より室内が快適なので満足しています。窓やドアも定期的なメンテナンスの機会があればぜひ調整していただくことをオススメします!
所感
正直、1年点検ってもっといろいろ見てもらえると思っていました。
この会社の対応なのかはわからないですが、こちらの希望した点以外はささーっと終了。30分もかかりませんでした。なお外回りは一切確認していませんでした。
参考までにですが、
Twitterでのアンケートでは、1時間以上かかった方が60%ほどいた一方、4人に1人は15以内に完了しているようです💦
やはり点検時間や項目は工務店によるものなんでしょうか?
今回の対応についても、およそ満足しております。後日対応のものもあるので、少しでも改善に向かうことを期待しています。
あとは今後も同じトラブルが起こらないことを願うばかりです...。
ただ、点検時にサブライムの社員が誰もいないのは少し寂しい気持ちもありますね。住み心地とか、最近の住宅事情とかを話せる数少ないチャンスなのですが…。外注中心のローコスト住宅なのでしょうがないことですが😿
また施主のみなさんも、点検時に気になることがあればぜひ積極的に確認して、自分なりに住みやすい環境を作って言っていただければと思います。
少しでも参考になったのならうれしいです。^^
まとめ
それでは今回の記事をまとめます!
- 1年点検はわりとあっさり終わったよ!
- 点検項目や所要時間は工務店によって大きく変わってきそう、事前に聞いておくとよいかもです。
- 根本的な改善に至ったものはないけど、できる限りの対応をしてくれたので満足!
- 後日対応のものにも期待しています!
以上です。
ちなみにクイズの答えは…!
A. 1時間以上!
でした~!
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。
◆皆さんが素敵なおうちを建てられますように...◆