今回のテーマは「浴室のこだわりポイント」です。
こんにちは。ぽへです◆
今回は新居の浴室のこだわった点についての記事です!◆
明るい浴室がいいですよね!それなら窓もつけて、自動洗浄機能なんかもどうでしょう…?^^
うーん、私たちが欲しい要素はそこじゃないんだよね…。
instagramで見るような明るくて機能いっぱいの浴室とは少し異なりますが、我が家のこだわりを見て参考にしていただけたら幸いです、よければ参考までにご覧ください。
さて、今回のクイズはこちら!
Q. 我が家の浴室のテーマは?
この記事を読めばきっと答えられると思いますので、ぜひ探してみてください!◆
我が家が目指すは「快適」×「手間なし」なのだ...!
我が家の浴室
それではさっそく、我が家の浴室はこちら!
基本的な仕様は以下のようになっています。
それでは我が家がこだわったところ、4点を紹介していきますね!
こだわりポイント4選!
① なんといってもCFファン
もはやこれだけ紹介しても記事が書けるレベル。
浴室の乾燥(除湿)、カビ防止に大活躍してくれています。
壁付の換気扇を取り付け、浴室に向かって風を送っています。夏場の除湿された空気を浴室内に送り込むことで浴室を乾燥させるのが狙いです。
梅雨前から引っ越しましたが、今のところ週に2回くらい気になったときに掃除しているだけで、ピンク汚れはみていません…。
(ちなみに防カビ燻煙剤ですが、TOTOのサザナはNGらしいので使っていません。)
送風するのは扇風機やサーキュレーターでもいいのですが、床において片づけて…。というのはぜえったいやらないな、と思っていたのでCFファンをお願いして取り付けてもらいました!
詳細はこちらの記事に書いていますのでご覧ください。
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また浴室をきれいに保つTOTOのオプションとして「床ワイパー」「自動洗浄浴槽」などが主流ですが、こちらは採用に至りませんでした。
床ワイパーと比較してみても、CFファンの方が楽だし、初期コストも抑えることができます。
(床ワイパー、ショールームで話を聞いた時、初期費用が8万円くらい、10年くらいで基板交換だったような気がするので…)
CFファンが気になる方は、浅間先生のブログを参考に検討してみてください!
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② 鏡やトレーなどはいらない
清掃、清潔がモットーなので、洗いにくいラックはNG!
そのため、次のものは浴室から外してもらいました。
- 鏡
- トレー
- シャワーバー
- 浴槽フタの取付金具
TOTOはこういった細かい仕様変更も減額対応してくれたので良きです^^
我が家ではトレーはTowerの「マグネットバスルームバスケット」で代用しています。
大きささえ気にならなければめっちゃ使いやすいです^^ |
しっかりついてくれますし、大きさもあるので重宝しています。
ただし、思ったよりも大きさがあり、出っ張ってくるので設置場所には気を付けないといけないです。
掃除のときは取り外して乾燥させられますし、壁面もしっかり洗うことができます!
(几帳面な人は外してまたつけるときに位置とか気にしたりするのかな…?)
また浴室のふたも私たちは使わなかったので、取付金具も事前にお願いして、無しにしてもらいました!
これは工務店の営業と監督に事前に打ち合わせをしておくことで、壁面はきれいなまま、ふたを置いておく必要がなくなりました。
(おかげ様でフタは未使用のまま、寝室のクローゼットに眠っています笑)
③ 開き戸+タオルバー!
ドアは開き戸に変更しました!
折れ戸の折れる部分の掃除ってめんどくさくないですか?
賃貸に住んでた時もあそこがどうしてもきれいにならなくて…。なので新居では開き戸にしてもらいました。
その点、開き戸は水がかかる面が浴室側の1面だけなので、清掃が楽だと思っています!
さらにTOTOの開き戸は上部に換気口がついているので中に水が入り込んで汚れの原因に…。ということが起こりにくい仕様になっています。(定期的な清掃は必須ですよ!)
またタオルバーも設置!
当初はバスタオル掛けて浴室内からぱっととれるようにしておこう、と計画していましたが、忘れる忘れる。笑
まあ脱衣所フロアタイルだし、すぐ手の届くところだしまあいいかって。笑
ただ我が家はバスマットがタオル生地なので、それをかけておけるのは便利ですね。
特にDEEBOTに掃除してもらう際は大活躍しています。^^
※今回は撮影のため閉めていますが、基本は浴室乾燥のためにドアは開けっ放しにしています。
④ 浴室は窓なし!
ここは議論が分かれるところかと思いますが、我が家の浴室には窓はありません。
理由は次の3つです。
1.明るい時間帯に入浴しない
今の生活リズムだと、夫婦ともに夜に入っています。
朝にシャワーを浴びることもありますが、シャワーだけだし、脱衣室は北面採光をとっているので十分に明るいです。そのため浴室に窓を取り付けて採光する必要はないと考えました。
2.おこもり感が欲しい
個人的には浴室はおこもり感があった方がよかったので。
東面は開けているので、浴室から景色見れたらいいかなとも思いましたが、道路やお隣さんの兼ね合いもあって窓をなくす方向に。
3.清掃性
あとは窓がない方が掃除しやすいってのはあると思います。
リビングとかでも窓際ってどうしても汚れがちなので、浴室なんてなおのこと…。
といった理由で、我が家の浴室には窓がありません!
今のところそんなに不自由はないですよ!
(冬場は結露も気になりますし…。)
改善できたポイント
こだわったポイントをお伝えしましたが、やっぱりここをこうすればよかった…!というポイントも併せてお伝えします。
細かい点ですが気を付けてみてください!
① 湯沸しスイッチの位置
手前がよかった…!
浴室に入らなくても押せるところに変更すればよかったです。
ショールーム行ってテンション上がっている中、こんなことまで頭回らないです…!
② 水栓下の台
シンプルに邪魔!笑
「壁付けじゃないから掃除はしやすいよー」とか書いてますが、それ以上にシャワーひかっかるし、床の掃除しにくいしでちょっとしたストレスの要因です…!
ただ自分としては、これは掃除のしにくさからなくしたと思っていたんですけど、気づいたらついていたんですよね…。
もしかしたら床シャワーに乗り気だった時のままになっていたとか…?
(今は娘の沐浴に重宝しているのでよしとします。)
所感
我が家の浴室のこだわりポイント、いかがでしたでしょうか?
我が家もいろいろこだわりましたが、
他の方々と比べると小さなポイントかもしれません。
自身の生活の中で、
「入浴が一日のご褒美だ!」
「お風呂が大好き!」
という方ももちろんいらっしゃるかと思います。
そういう方こそ、窓をつけたりして入浴そのものの価値を高める方向に設計すべきだと思います。
ただ私たちは、浴室で過ごす時間はそんなにない家庭だったので、それ以外のところで景色を見たりしようとなりました。
なので浴室は
「最低限の快適さ」「手間がかからない」
の2点を重視して検討しました。
※快適さ、というのが大事で、気持ちよくお風呂にはいれることは必須だと思っています。その中で、家の中での優先順位はそこまで高くなく、また維持などに必要以上の手間をかけたくない、というのはありますね。
少しでもこの記事を読んでくださっている方の家づくりの参考になればうれしいです。
まとめ
それでは今回の記事をまとめます!
- 我が家の浴室は「快適 × 手間なし」
- オススメオプションは「CFファン」!ぜひチャレンジしてみてね!
- 掃除の手間がかからないようにすると日頃のストレスが減るのでGOOD!
- 自分の生活の中で、お風呂がどれくらい重要か、よく考えてみてね!
以上です。
ちなみにクイズの答えは…!
A. 「快適」×「手間なし」!
でした~!
こんな記事も書いています、よろしければご覧ください。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。
◆皆さんが素敵なおうちを建てられますように...◆